NPO法人日本こども支援協会

「22万世帯のフォスター登録を目指し」

児童虐待ゼロを目指し里親制度の普及啓発・里親支援活動をしています。
全国の里親への情報提供、交流会の開催、セミナー講演会を実施。
10月の里親月間には全国一斉里親制度啓発キャンペーンを実施。
国内唯一の全国啓発キャンペーンとなっている。
児童虐待防止推進月間である11月には他団体と連携し『ORANGEWALK』を実施。
2023年には3万5千人が参加する国内最大の児童虐待防止アクションとなっている。

わたしたちの課題について

日本はOECD諸国で里親による家庭養育が最下位で国連より何度も是正勧告を受けている。
2016年5月に「家庭養育を原則」とする児童福祉法改正案が可決されたが、
それから8年が経過した今でも、他の先進諸国とは真逆の状況にあり、2割程度の
子どもしか家庭的な環境で養育されていないのが現状である。
認定NPO法人日本こども支援協会は増加する児童虐待をゼロにするべく
子ども達の育みに欠かせない【愛着形成】に重きを置き
「安心基地・安全基地・探索基地」を獲得できる人生へと支えています。
その担い手となる「フォスター（養育里親）」は慢性的に不足しており
国内最大の里親制度普及啓発と里親支援団体として活動しています。

SOCIALGOODクーポンで応援できる活動

皆さまからいただきますクーポンからの応援で、10月の里親啓発キャンペーンを
実施し、児童虐待による一時保護等を担える里親を開拓します。