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認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン

災害発生時の自助・共助による対応方法に関する教育コンテンツの作成・発信プロジェクト

テーマ
すべての人に健康と福祉を住み続けられるまちづくりを
実施期間
2021年9月〜2022年8月
拠点
広島県
対象地域
全国
媒体
Webサイト / 動画 / SNS / ヘリコプター / ユニフォーム / 活動報告書
広告主
Yogibo
TANZAQプロジェクト完了インタビュー

知見を活かした情報発信を通して、社会や企業を巻き込みながら課題解決を目指す【完了インタビュー】

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ACTIVITY

社会課題の現状

日本では、今後30年の間に70%以上の確率で、首都直下型地震、南海トラフ地震が起こると予想されています。また、もしこれらの災害が発生したら、自衛隊や警察、病院などの公助だけでは、すべての傷病者を助けることはできないとも想定されています。
そのため、公助だけではない民間の医療・レスキューチームの育成や、共助、自助による対応が求められています。

団体の活動内容

私たち空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”は、民間の医療・レスキューチームとして活動しています。チーム内には、災害救助犬をはじめとして医師・看護師、レスキュー隊員、ロジスティシャン、カメラマン、ヘリパイロット、航海士などがおり、保有しているヘリコプターや船、各種車両などの機材を用い、国内外の災害発生時に迅速に被災地に支援に入り、初期の救助活動から避難所への物資・医療支援など、広範囲で活動を展開しています。

目指す未来の状態

私たち空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”は、民間の医療・レスキューチームとしてこれからも活動を行っていきますが、それだけでは予想されている大災害には対応しきれません。必ず共助、自助による対応が求められます。
日本国民一人ひとりが、災害発生時に、家庭や職場などで適切な行動がとれるように、必要な知識とスキルが身についていることが重要です。

実現へ向けた課題

私たち空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”は、多くの方々からのご寄付で活動費用を賄っています。そのため、私達の活動を発展させていくためには、より多くの支援者様と出会う必要があります。
また、災害発生時に、家庭、職場、学校などで適切な行動がとれるように、必要な知識とスキルを身に着けられるような情報発信をする必要があります。

上記を解決するために、当プロジェクトで取り組むアクション

災害発生時に、家庭、職場、学校などで適切な行動がとれるように、必要な知識とスキルを身に着けられるような教育コンテンツを作成、発信していきます。これによって、一人でも多くの方に災害に対する備えを行ってもらいたいと考えています。
そして同時に、私たち空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”の活動についても知っていただき、より多くのかたから、ご寄付をいただければと考えています。

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