カラフルモデル(株式会社華ひらく)
障害があっても堂々と生きられる社会をつくっています
はじめまして。
カラフルモデル(障害のあるキッズモデル)をマネジメントしております、華ひらくの内木美樹と申します。
私の長男には、自閉症と重度の知的障害があります。
障害児の親として、障害があっても堂々と生きられる社会を作りたいと思い、
2021年にカラフルモデル事業を立ち上げました。
わたしたちの課題について
障害児の親になり、多くのことに気づく事ができました。
その1つが、日本は私が思っていたよりもはるかに、障害者にやさしい国だという点です。
人はあたたかいのです。しかし、残念ながら制度が遅れています。
具体的には、障害者と健常者の接点が皆無なのです。
学校も別。職場も別。このような分離された社会で、障害への理解が進むはずがないと思いました。
ないので、作りました。それが、カラフルモデルです。
障害のある子もTVコマーシャルや企業のホームページにモデルとして出演し、
「障害者を日常的に見る」という社会との接点を作る事ができれば、
障害者もいることが当たり前と認識されて、障害があっても堂々と
買い物に行ったり、電車に乗ったり、外食ができる社会を作れると信じています。
SOCIALGOODクーポンで応援できる活動
多様性の進んでいる欧米では、障害のあるモデルは数多く活躍しています。
しかし、残念ながら日本にはまだ、障害者が前に出ることを良しとしない風潮がある為、
企業によるカラフルモデルの理解度は非常に低いです。
それでもコツコツと啓蒙活動を続け、私たちの目指す未来を
応援してくださる企業・個人を増やしていきます。
ですので、みなさまからいただく応援は、その活動費とさせていただきます。
ACTIVITY
![イメージ画像](https://tanzaq.jp/wp-content/uploads/2024/06/ACTIVITY①-345x220.jpg)
広告モデルとしての撮影
信用金庫、アパレル、文具メーカー、教材開発、 放課後等デイサービス運営企業などからご依頼をいただき、 モデルとしての撮影を行いました。
![イメージ画像](https://tanzaq.jp/wp-content/uploads/2024/06/ACTIVITY②-345x220.jpg)
各企業・団体とのコラボレーション
東京工芸大学の設立100周年を記念したイベント 「100の笑顔展」で学生とカラフルモデルがコラボ。 主に写真学科の学生約30名に撮影をしていただきました。
![イメージ画像](https://tanzaq.jp/wp-content/uploads/2024/06/ACTIVITY③-345x220.jpg)
カラフル写真コンテスト
クラウドファンディングでカメラマンと審査員を募集し、 カラフルモデルとカメラマンを集めて撮影会を行いました。 (2022年に第1回、2023年に第2回を開催。) その後、俳優の東ちづるさんや声優の三ツ矢雄二さんにも審査員としてご協力いただき、 各賞を発表しました。
![イメージ画像](https://tanzaq.jp/wp-content/uploads/2024/06/ACTIVITY④-345x220.jpg)
カラフル写真展
カラフル写真コンテストの審査を終えた後、カメラマンから応募いただいたお写真を 大手町駅や高島屋、イオンモール、マルイなどで約300日間展示し、 多大な反響をいただきました。
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