空飛ぶ捜索医療団「ARROWS」認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン
災害支援に様々な分野のプロフェッショナルが迅速に駆けつけます
私たち空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”は、民間の医療・レスキューチームとして活動しています。チーム内には、医師・看護師、レスキュー隊員、ロジスティシャン、災害救助犬、カメラマン、ヘリパイロット、航海士などがおり、保有しているヘリコプターや船、各種車両などの機材を用い、国内外の災害発生時に迅速に被災地に支援に入り、初期の救助活動から避難所への物資・医療支援など、広範囲で活動を展開しています。
2024年元日に発生した「令和6年能登半島地震」においても、発災直後に出動以来、緊急支援を継続しています。
わたしたちの課題について
1,大規模災害時の「未治療死」や「災害関連死」を減らしたい。災害が起こると、地域の医療機関に患者が溢れかえり、助かるはずの命も危機にさらされます(未治療死)。また、災害では生き延びた人々も持病の悪化などで避難生活中に死亡するリスクが上がります「災害関連死」。私たちが被災地に医療支援に入ることでそのような危機にさらされる命を一人でも多く助けたいと活動しています。
2,へき地医療を支える。国内の高齢化率は年々上がっており2023年は過去最高を更新しました。そこで社会課題となっているのが、特にへき地での医師不足です。特に山間部では医療機関の閉鎖が相次いでいます。
私たちは、災害医療と地域医療、国際協力に興味がある医療従事者を集め、災害医療を担いつつ地域で活躍する医療従事者を確保する、新たな医療モデルを発信していきます。
SOCIALGOODクーポンで応援できる活動
空飛ぶ捜索医療団では、いつどこで災害が起こってもいち早く現場に辿り着き、必要な支援ができるよう、日頃から訓練や準備を重ねています。全隊員が集まって専門的な訓練に取り組む毎月の訓練のほか、年に一度は、大規模震災を想定した200人規模の宿泊訓練も開催しています。
また、被災地に空や海から駆け付けるためのヘリコプターや船舶も、日頃からの維持やメンテナンスが欠かせません。
皆さまからのご支援は、このような訓練や装備品の購入・維持管理に活用させていただきます。
ACTIVITY
令和6年能登半島地震への支援を継続しつつ次なる緊急支援に備える
緊急支援活動を継続し被災地を支援しつつ、次なる緊急支援への備えや体制強化を図っています。
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