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株式会社ePARA

mini ePARA CARNIVALに参加してきました!【イベント参加レポート】

TANZAQ の出稿先プロジェクトであるePARAさま。
今回は、普段はオンラインで開催されている「ePARA部活動」のオフライン版、mini ePARA CARNIVAL(2023年6月22日開催)に参加してきました。

mini ePARA CARNIVAL

eスポーツを軸に障害者が自分らしく・やりがいをもって「輝ける舞台」として社会参加するための支援を行うePARA。毎週オンラインで開催されるePARA所属選手のチーム内練習「ePARA部活動」が、今回はオフラインにてmini ePARA CARNIVALとして実施された。ePARAが運営する各チームの活動紹介や体験スペースなどを通じて、ePARAの選手同士だけでなく、一般の方やメディアとの交流を深めることを目指した。
▶ePARA公式サイト

■車椅子エリア eFootballブース

車椅子ユーザーのメンバーで構成されたeサッカーゲーム「eFootball」プレイヤーとして躍動するユニット「ePARA ユナイテッド」のブース。Jリーグチーム川崎フロンターレとのコラボで開催されたイベントの写真などが掲載されていました。
ブース内ではePARA ユナイテッドメンバーの練習姿を拝見できるだけでなく(たけちゃんさんが足でコントローラーを操作する姿を生で見れて感激でした!)、操作方法を教えていただきながら、私たちTANZAQチームメンバーも一緒にプレイしました!

■Racing Fortia&体験・共創エリアブース

誰もが自由に行きたいところに行き、自分らしく人生を楽しむことができる「Mobility for ALL」を探求するRacing Fortia、暮らしを豊かにするテーマをゲーム内で表現するHealthcare Fortiaなど、ePARAの様々な取り組みを体験できるブース。実際にプロのレーサーが練習用としても活用するレーシングゲームや、エクササイズゲームなどを体験させていただきました!
身体の制限関係なくモータースポーツを楽しむことができるRacing Fortiaは、Mobility for ALLを目指す取り組みとして、世界的に見ても先進的な活動とのこと。ePARA選手を始めとした、ePARAメンバーのこれからの活躍から目が離せません。

■TANZAQチームメンバーより一言

鈴木:この度はmini ePARA CARNIVALにお招きいただき、ありがとうございました!
一緒にゲームをしたり、ePARAに対する熱い想いを伺ったり…皆様から醸し出される温かい空気がとても居心地良く、たくさん元気をもらいました。また、世界でも最先端の取り組みをされているePARAさまのお話は、バリアフリーeスポーツの可能性について大変勉強になりました。

この度は貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

田口:普段はSNSなどでお見かけしているePARAメンバーの皆様に実際にお会いできて大変うれしく思いました。
実際にゲームに参加したり応援したりすることで、障害の有無や立場を超えたフラットな一体感をeスポーツが持つ可能性と共に身をもって体験することができました。

今後TANZAQとして皆さんとどのような取り組みができるのだろうと心が弾み、普段ゲームにふれることのない自身の価値観が大きくアップデートされる貴重な体験となりました。
この度はお招きいただき本当にありがとうございました!また皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

矢澤:生で選手のプレイを見てみたいと思っていたのですが、なかなかタイミングが合わず、ようやく実現できました!
よく知る顔もいれば、はじめましての方もいて、みんなが生き生きと。そして本格的なチームとして声を掛け合ったり、テクニックを見せてくれたり、そんなプレイしている姿はリアルなスポーツ観戦そのものでした。

これからもどんどん活躍の場を広げていって、近い将来、お茶の間でePARAの活躍が見れる日を楽しみにしています!

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