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ePARA
株式会社ePARA

ePARAのそばに、いつもYogibo

テーマ
人や国の不平等をなくそう働きがいも経済成長も
実施期間
2023年1月~2023年12月
拠点
埼玉県
対象地域
全国(海外への情報発信も開始)
媒体
Webサイト / 動画/ SNS / イベント
広告主
Yogibo
ePARA

ACTIVITY

社会課題の現状

障害者雇用促進法により、民間企業には令和6年4月から2.5%の障害者の法定雇用率が義務付けられています。この法定雇用率は、、令和8年7月には2.7%と、段階的に引き上げられるとともに、障害者雇用を義務づけられる企業の対象も拡大されていきます。一方で、その法定雇用率達成企業は50.1%と半数程度にとどまっています。(出典:厚生労働省「令和5年 障害者雇用状況の集計結果」) また、リモートワークが普及している一方で障害者が能力を発揮できる業務整備が進んでいない企業も多く、決して満足のいく就労状況・活躍できる業務づくりが進んでいるとは言えない現状があります。

団体の活動内容

eスポーツを軸に障害者の方々が活躍できる「舞台」や「環境」づくりを支援しています。以下のような活動を行いながら、eスポーツを通じたキャリア形成を支援しています。 ・就労継続支援A型および就労移行支援施設の運営 ・eスポーツイベントを定期的に開催し、障害者と企業の交流の場を創出 ・障害当事者が自らの実績と経験を積む機会の創出 ・障害特性が活きる事業推進や実証実験の実施 ・障害者がeスポーツを通じて挑戦及び社会参加する場の提供を行うコミュニティ「ePARA学園」を運営

目指す未来の状態

会社理念「個性を発掘し、未来をつくる」。 経営方針「福祉のあたりまえを超える」。 eスポーツ事業のステートメント「本気で遊べば、明日は変わる。」 eスポーツをきっかけにして障害当事者の活躍の「舞台」や「環境」を創造し、障害・難病に屈することなく誰もがやりがいを持って輝ける社会を創ることを目指しています。

実現へ向けた課題

・障害当事者が主体的に輝きを発信する「舞台」の不足     それを実現するための、   ・上記を可能にする「物的環境」の不足   ・障害当事者同士が共創できる「居場所」の不足   ・さまざまなバリアを超えていく社会的な「事例」や「情報発信」の不足

上記を解決するために、当プロジェクトで取り組むアクション

個々の志向にあったゲームタイトルやテーマで挑戦する「舞台」づくり クリエイティブや実証実験の起点となるAny%HOUSE、品川徒歩4分のAny%CAFE、サイコム社のゲーミングPC等、「物的環境」づくり Fortiaなど障害当事者のコミュニティが輝く「居場所」づくり 企業、研究機関、スポーツチームとの共創によるバリアフリーeスポーツの「事例」づくりと「情報発信」 ↓↓ さまざまなテーマに関してeスポーツ×障害をかけ合わせた取り組みを推進していきます。 例 ・川崎フロンターレ×ePARA (参考:川崎フロンターレ・2023ファン感謝デー特別企画「FOOTBALL TOGETHER Powered by eFootball™」) ・JR東日本スタートアッププログラム (参考:視覚情報に頼らない格闘ゲーム交流会「心眼PARTY 2023 powered by JEXER」) (参考:障害者雇用逆求人型就職イベント「ePARA就活フェス」) ・トヨタ・モビリティ基金 Make a Move PROJECT「Mobility for ALL」 (参考:クロスライン-ボク等は違いと旅をする-)

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